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シューズを、ナイキのエアズームペガサス38から、ホカオネオネのクリフトン9に変えました。自分の覚えも兼ねて、簡単にレビュー(感想)を書いておきます。ペガサスからの比較です。
HOKA ONEONEって、どこの会社
「そういえば、HOKAってどこの会社だっけ?」という会話が、仲間とあったので、調べてみました。
もともとは、フランスで2人のメンバーが、トレイルランのシューズをより良いものにしようと始めたブランドで、現在は、アメリカのDeckersという企業の一つのブランドです。
HOKA ONE ONEはニュージーランドマオリ族の言葉で、「It’s time to fly(さぁ、飛ぼう)」の意味だそう。素敵なランニングになりそうな言葉ですね。
参照:Runners Plus
CLIFTON(クリフトン)9
いろいろの方のレビューなど見ると、前作より、クッション性UP(ミッドソールの厚み+3mm)なのに、軽量化(250g→248g/27cm)と、クッション良く、軽い、というのが特徴のようです。
感想(レビュー)
では、早速、おニューのシューズを使ってみた感想です。いきなりの駅伝大会での約2キロの走行の感想です。
履いた感じ
まず第1印象、持った感じ。軽い。見た目は重そうなのですが、もって見ると軽い。友人たちも「意外と軽いねー!」と。
履いてみると、フィット感が良いです。特に、ペガサスに比べて、かかと周りが、しっかり包まれている感じがします。ペガサスも、脱げてしまうわけではないですが、クリフトンは安心感がありますね。
そして、ぎゅっと地面を押してみると、弾力をしっかり感じる。これはペガサスがヘタっているのもあるかも。
紐、結んだ感じ、ほどけてくることがなさそうな、紐同士の摩擦で緩まない感じ。(ペガサスの紐、よくほどけました。交換すればよかっただけですね。)
走った感じ
速くはないのですが、猛烈に(笑)走った印象です。
やはり、クッションがしっかり効いている感じ。走っていても、着地の時に、ドンとならずに、クッションが効いて、弾力があるのを感じました。特にかかと部分かな。
長距離走った時には、ダメージが蓄積しにくいのでは、と思いました。今後、長距離走った際の印象が楽しみです。(また、レビューできると良いな。)
皆さんにもお勧めできるシューズと思います。
クリフトン通の方のレビューを見ると、8から9へは進化は少ないが、価格は大きく値上がり、とあるので、お求めやすくなっている、クリフトン8でも、良いかもしれません。
HOKAのシューズは、いろいろな種類のカラーリングがあるので、選ぶのも楽しみですし、走る際にもモチベーション上がるので、よいですね。
クリフトン9は、じっくり探すとセールで安いのが見つかるかも。
<CLIFTON9 メンズ ワイドサイズ>
<CLIFTON9 レディース ワイドサイズ>
クリフトン8は、型落ちなので、安くなっているものもあります。
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