航空祭の楽しみ方! ~持ち物、行動などをシミュレーション~

航空祭

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始めて航空祭に行く方は、「一人で行っても大丈夫?」「何を準備して行ったらよい?」など、いろいろ不安なこともあるかと思います。

ここでは、私が航空祭に行くときを思い出し、(参考:2023年の岐阜基地航空祭)書きます。

「おひとり様で、身軽に、パッと行って、パッと帰る!」コンセプトの航空祭の楽しみ方です。

参考になる方、是非参考にしてください。

準備

だいたい、朝早く出るので、前の晩のうちに準備です。もっていくものは…、

・カメラA+50~500mmレンズ、(カメラB+28~135mmレンズ)(参考記事
・無線レシーバー+イヤホン(参考記事
・カメラバッグ(いろいろポケットあると良い)
・敷物(クッション性あると良い)
・おにぎり&飲料
・ちょっとしたお菓子
・ゴミ袋
・カッパ(雨の場合)
・スマホ+モバイルバッテリー
  (私はモバイルバッテリーはGEOのコスパの良いものを使っています。) 

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出発

天気が良い日は、日焼け止めを、あらかじめ塗って、帽子を被って、昨晩準備した荷物をもって出発です。
だいたい、開門と同時に現地到着を狙って出発します。

到着

けど、最寄りの駅に着いた時には、すでに、基地の門までの大行列です。
並ぶのは嫌だけど、仕方ないです。並びます。

切符の方は、帰りの分を、必ず到着時に買っておいてくださいね。
おすすめは、ICカードです。さっと、改札通れますからね。

ただ、門までは、川崎重工の敷地内を通ります。(年によって違うかも)
会社建物内には、こんな展示が!
早々に、いいもの見れました。

行動

さて、やっと門をくぐって、荷物検査です。ちらっと、カバンの中身を自衛官殿に点検いただきます。

以降は、スケジュールに沿って説明します。

08:00-08:15 天候偵察(T-4)

こんな時間には、まだ並んでいた状態なので、見ていません、っていうか、あきらめています。
ゲートをくぐると、食べ物の屋台もあるのですが、グッズのお店もたくさん。
気にはなるのですが、散財しそうで。早足で去ります(笑)。

エプロンに着くとこんな感じ。この辺りは良いのですが、前方、飛行機の近くは、人がもう一杯です。

しかし、8:40のオープニングフライトまでに、地上展示の機体を見れるだけ見ておきます。
オープニングフライト始まると、昼前まで、いろいろ、展示飛行続きなのです。

08:40-09:15 オープニングフライト・機動飛行(T-4/F-2/F-15)

さあ、始まりました。ここから、大編隊までは、次々と展示飛行があります。
カメラを構えて、写真を撮ります。水分補給も忘れずに。(飲みすぎもトイレに行きたくなるので、ちょっと控えめに)

09:30-10:00 ウィスキー・パパ

10:15-10:30 第1輸送航空隊(KC-767)

10:30-10:50 航空救難団(UH-60J/U-125A)

11:15-11:30 大編隊・機動飛行(T-4/T-7/F-2/F-15/C-2)

さて、大編隊が終わったら、ここで、休憩です。
売店は大行列なので、ここで持参の昼食を食べます。立ち食いも何なので、エプロン地区で、敷物を敷いて食べます。一人なので、なんも気になりません、はい。

そして、トイレもこのタイミングで。こちらも、行列なので、直前になってからでは、危険です!(笑)

チェアを持ち込む人もいますが、機動性悪いし、荷物大きいので、おひとり様には、推奨しません。
(持ち込み禁止の場合も)

クッション性のある敷物があると、地べたに座っても、お尻が痛くなく、おおきさも、コンパクトなので、機動性が良くって、いいと思います。

そのあとは、地上展示機の続きをみて、そこから、建物の中の展示物などを見ます。

一通り見ると、そろそろ、ブルーの時間です。

13:00-14:30 ブルーインパルス(T-4)

ウォークダウン(パイロット搭乗までの儀式?)は、もう、あきらめます。人垣がすごいので。
飛んでしまえば、どこからでも見えますので。(ホントは見たいですけどね・・・)
だいたい、ショーの中心を予想しながら場所を構えます。
管制塔、みたいのがある付近が、中心近くではないでしょうか。

エアバンドを準備して、写真を撮って・・・。カメラが2台の場合は、使い分けながら。

で、ローリングコンバットピッチ、という演目のあたり(だいたい、終わりから2番目になります)で、エプロン出口付近に移動。
終わり次第、すぐ会場を出られるようにです。

で、演目終了で、即カメラをバッグにINして、早歩きで、会場を出ます。着陸は待ちません。

14:30-15:00 外来機帰投

なので、外来機帰投も、みません。

けど、いつかゆっくり最後まで見たいな。

帰り

さて、そそくさと、会場を後にするも、すでに、基地出口で行列が進まず…。
駅までずっと牛歩の歩みでした。

これだったら、帰投機見てても良かったかな?いや、そんなことしてたら、さらに変えるの遅くなるはず、と自分に言い聞かせます。

まとめ

これが、私の弾丸航空祭です。

ほとんどの時間、立って、歩いて、写真撮って…、のため、帰ってくるとヘトヘトです。

ただ、何も運動していない頃より、マラソンをしている今のほうが、まだ疲れは少ないかも。

そして、長く歩くので、ランニングシューズを履いて行っています(参考記事)。これも、疲れを軽減するのに効果的だと思います。

お気楽おひとり様の弾丸航空祭、でした。よろしければ、是非、参考にしてみて下さい。

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