ブルーインパルスの課目(演目)一覧|定番から見どころまで分かりやすく解説

ブルーインパルスの課目(演目)一覧
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ブルーインパルスの展示飛行を見て

「毎回同じことをしているの?」

「課目とか演目って、何が違うの?」

と疑問に思った人は多いはずです。

実はブルーインパルスの展示飛行は、複数の課目(演目)を組み合わせて構成されており、
天候や会場条件によって内容が変わることもあります。

この記事では、

▶ブルーインパルスの「課目」とは何か
▶代表的な演目の内容と見どころ
▶課目構成が変わる理由

を中心に、初めて見る人でも理解しやすく整理して解説します。

目次

ブルーインパルスの「課目(演目)」とは?

ブルーインパルスで使われる「課目」とは、展示飛行を構成する個々の飛行演技のことです。
一般的には「演目」と呼ばれることもあり、意味としてはほぼ同じと考えて問題ありません。

展示飛行は、

◆複数機による編隊飛行
◆スモークを使った空中の図形描画
◆高度や速度を生かしたダイナミックな動き

といった課目を組み合わせて行われます。

なお、課目は常に完全固定ではなく

  • 天候(雲の高さ・視程)
  • 会場の広さ
  • 都市部か基地祭か

などの条件によって調整されます。

詳細は、別記事で紹介します。


ブルーインパルスの代表的な課目(演目)一覧

ここでは、展示飛行でよく披露される代表的な課目を紹介します。

デルタ/フェニックスループ(第1区分、第2区分)

ブルーインパルス フェニックスループ

編隊を組んだまま大きく上昇し、縦方向にループを描くダイナミックな課目です。
デルタ/フェニックス隊形で会場右手から進入し、そのまま高度約1700mを頂点とする宙返りをします。

見どころ

▶一斉に立ち上がる上昇の迫力
▶ループ中でも維持される編隊間隔
▶会場全体を包み込むようなスモークの軌跡

6機で行う宙返り系の演目では、もっとも会場に近い位置で実施されます。
隊形を維持しながらの、ダイナミックな宙返りはパイロットの技量が試されます。


サクラ(第1区分~第4区分)

ブルーインパルス サクラ

スモークで大きな円を描き、日本の桜をイメージした課目です。

見どころ

▶空いっぱいに広がる円形スモーク
▶完成した瞬間の美しさ

日本の象徴である「桜」をイメージしています。
記念飛行やイベントで披露されることが多く、ダイナミックな大きさを楽しめます。
そのため、カメラに収まりきらないことも!


キューピッド(第1区分、第2区分)

ブルーインパルス キューピット

2機がハートを描き、そこに1機が矢を射るように飛行する課目です。
(写真は、キューピッドの真下近くで、形がきれいに見えていません。)

見どころ

▶ストーリー性のある構成
▶観客から歓声が上がりやすい演出

航空ファン以外にも分かりやすく、人気の高い課目のひとつです。
第3区分、第4区分では、角度を変えたり水平にしたりして、天候が良くなくても観客を楽しませてくれます。


ボントン・ロール(第1区分~第4区分)

河北新報

6機が隊形を保ったまま、一斉にロール(回転)を行う課目です。
全機の息の合った動きが見どころの課目です。
「ボントン」はフランス語で「良いマナー」「洗練された振る舞い」の意味があります。

見どころ

▶全機が同時に回転を開始・終了する正確さ
▶回転中も崩れない機体間隔
▶一見シンプルに見えて難度の高い操縦精度

産経新聞

テレビ番組などで紹介される事前ブリーフィングの掛け声としても知られており、
ブルーインパルスの統制の取れたチームワークを象徴する課目です。


ワイド・トゥ・デルタ・ループ(第1区分、第2区分)

ブルーインパルス ワイド・トゥ・デルタループ

5機が機体間隔を大きく取った編隊(ワイド)から、間隔を詰めてデルタ隊形へ移行しつつループを行う課目です。

見どころ

▶5機が会場上空を通過
▶機体同士の間隔が徐々に詰まっていく過程
▶ループ中でも崩れない相対位置

会場上空を5機がまとまって低高度を高速で通過する唯一の科目。
優雅に見える一方で、速度・角度・間隔を同時に管理する高度な調整力が求められる課目です。

コークスクリュー(第1区分~第4区分)

ブルーインパルスの展示課目の大トリに行われる科目です。
背面飛行をする1機の周りを、別の1機が周るという、とてもアクロバティックで見ごたえのある課目です。
機体が次々と回転していく様子が、ワインの栓抜き(コークスクリュー)に似ていることから、この名で呼ばれています。

見どころ

▶連続するロールのリズム感
▶回転中も乱れない隊形維持
▶観客から見て分かりやすい動き

大きな上下動は伴いませんが、正確な姿勢制御とタイミングが不可欠な、難度の高い課目です。



ブルーインパルスの課目を見るときの楽しみ方

初めて見る人は、次のポイントを意識すると楽しさが増します。

▶機体同士の「距離」に注目する
▶スモークの軌跡を見届ける
▶エンジン音の変化を感じる

課目の名前や特徴を少し知っているだけで、「ただ眺める」から「理解して楽しむ」へ変わります。


よくある質問(Q&A)

課目は毎回同じですか?

いいえ。基本的な課目は共通していますが、天候や会場条件で内容が変わります。

危険な課目はありますか?

高度な技量が必要な課目はありますが、安全管理のもとで実施されています。

パイロットごとに違いは出ますか?

個人差が出ないよう徹底した訓練が行われていますが、微妙な表現の違いを感じる人もいます。

今後、課目が変わることはありますか?

機体更新や展示方針の変更により、課目が見直される可能性はあります。


まとめ

ブルーインパルスの課目(演目)は、

◆固定されたものではなく
◆条件に応じて構成され
◆知ってから見ると楽しさが大きく変わる

という特徴があります。

次に展示飛行を見るときは、

「今はどんな課目なのか」
「どこが見どころなのか」

を意識して、ぜひ空を見上げてみてください。

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はじめまして。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。
ブルーインパルスや航空祭、あとは、マラソンの情報について、発信して行きたいと思います。
よろしくお願いします。

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